奈良県議会 2023-03-16 03月16日-06号
また、物価高騰に対する県民への実情に合った支援策が見当たりません。 議第14号、令和5年度国民健康保険事業費特別会計予算についてです。2024年度の保険料統一化によって、保険料負担が増えていきます。市町村独自の引下げはできなくなります。黒字で積み上げた財政調整基金は、すべて保険料抑制に活用すべきです。
また、物価高騰に対する県民への実情に合った支援策が見当たりません。 議第14号、令和5年度国民健康保険事業費特別会計予算についてです。2024年度の保険料統一化によって、保険料負担が増えていきます。市町村独自の引下げはできなくなります。黒字で積み上げた財政調整基金は、すべて保険料抑制に活用すべきです。
17: 【竹上裕子委員】 次に、昨年12月補正予算で計上された発生農場及び卵や鶏肉等の出荷を制限された周辺農場等への支援策の進捗状況はどうか。
このため、県といたしましては、高齢者等のデジタル活用の不安解消に向けて、国が実施しておりますスマートフォンの利用法に関する助言・相談等を行う講習会の開催や、講師派遣等の支援策を積極的に活用するよう、市町村に働きかけているところであり、今年度は、2月末までに、県内32市町村、107か所において講習会が開催されております。
このたび、都では、令和五年度予算で、新たに子供を二人以上持ちたいと願う方の経済負担軽減のために、独自支援策として、第二子の保育料無償化のための百十億円ほどが計上されています。このこと自体を否定するものではありませんが、現状においても保護者負担が二分の一となっています。限られた予算の中での少子化対策としては、十分に効果を発揮するのか不安を感じます。
しかし、忘れてはいけないのは、目の前の厳しい状況で疲弊されている都民の皆様への支援策が十分なのかどうかということです。 これまで我が会派は、一つの方策として減税について提言しているわけですけれども、こうした観点からまず確認いたします。
環境費については、一千五百四十九億円を計上し、脱炭素社会の実現に向け、二〇三〇年までに温室効果ガスの排出を半減させるため、東京ゼロエミ住宅導入促進事業の拡充など、改正条例の円滑な施行に向けた支援策を進めてまいります。
また、原油価格・物価高騰対策では、プレミアムクーポン発行による需要喚起や、あらゆる事業者の皆様方に対し、二度にわたる応援金をはじめとする本県独自の燃油・資材高騰への支援策の展開、さらにはDXの実装につきましては、特別支援学校や私立を含む高等学校段階までを対象に拡大いたしました一人一台端末整備活用など、GIGAスクール構想の推進、加えて、GXの実装につきましては、自然エネルギー協議会会長県として、全国
今後、関係団体と連携いたしまして、県産畜産物の安定供給と消費拡大のための対策に力を入れますとともに、酪農家の皆様に寄り添い、畜産を取り巻く情勢の変化や国の動きも踏まえながら、自給飼料の生産拡大など、畜産経営の収益性向上のために必要な支援策を講じてまいります。
このため、原油価格・物価高騰などへの対策としては、中小企業に対する省エネルギー機器の導入支援、運輸事業者に対する環境対応車やエコタイヤの導入支援による省エネルギーの促進など、今後とも高騰が続くリスクのあるエネルギー価格に左右されにくい、持続可能な経営の実現に向けた支援策を講じているところです。
引き続き業界を取り巻く状況について、公益社団法人トラック協会をはじめ、幅広く情報収集を行い、国の制度も注視しながら、必要な支援策について検討してまいります。 以上でございます。ありがとうございました。 ○議長(岩田国夫) 平医療政策局長。 ◎医療政策局長(平夏来) (登壇)12番乾議員から私には、西和医療センターの移転・再整備についてご質問いただきました。お答えさせていただきます。
49: ◯答弁(健康福祉局長) 本県のライフデザイン啓発事業は、これから結婚、妊娠・出産、子育てというライフステージを迎える若い方に、正しい知識や行政の支援策などの情報や、人生設計を考える機会を提供することにより、将来にわたる展望を描いていただくことを目指しております。
国における地方創生臨時交付金の創設も相まって、県による大きな多くの事業や、中小企業、公共交通、農畜産業など、様々な分野への支援策が実現したと自負しております。 今後も、小さな声を聞く力や、ネットワーク力を生かした政策実現力を発揮し、取り組んでいくことを決意し、質問に入らせていただきます。
こうしたプロセスを通じまして、地域の実情に応じた県の公共交通ビジョンを策定するとともに、各市町の交通計画にもその方向性や支援策が反映されるよう取り組むことで、県、市町が一体となった交通体系の構築を目指してまいります。
人口減少局面に入った本県において、少子化対策などの子育て支援策を充実していくことは、もちろん重要ですが、あわせて、国内外から神奈川への人の流れをつくっていく取組も大切だと思います。
さらに、市町村への医療的ケア児等コーディネーターの配置が進むよう、引き続き養成研修を実施するとともに、市町村や関係機関と必要な支援策を継続的に検討していきます。 県は、医療的ケア児やその家族の目線に立って、市町村や関係機関と連携して支援を行い、その人らしく安心して暮らすことのできる地域共生社会の実現を目指してまいります。 次に、メンタルヘルスの理解促進についてお尋ねがありました。
これら施設整備の財源につきましては、国の広域化事業及び運営基盤強化等事業交付金を最大限、有効活用いたしたいと思いますが、また県も独自の支援策といたしまして、国の交付金と同額の財政支援を行うことにいたしております。一体化後の施設整備を支えてまいるつもりでございます。
排せつに関わる問題は非常にデリケートですが、令和4年第2回定例会における我が会派の代表質問を受け止めていただき、がん患者への支援策として、男性トイレへのサニタリーボックスが県施設に設置されるなど、話題にしやすい環境は整いつつあると感じております。
また、この事業を経営革新計画の策定や補助金などの支援策に結びつけるなど、相乗効果を発揮できるよう、商工団体等支援機関と連携して取り組んでいただきたいと思います。
今後も引き続き、子育てしたいという若い世代の希望が実現できるよう、国の動向も注視しながらハード、ソフト両面において、子育て世帯の住宅支援策について取り組んでまいります。
そこで、県ではこれまで、コロナ禍や原油・原材料価格の高騰などの課題に中小企業が対応できるよう、ビジネスモデル転換への補助や制度融資による資金繰り支援、インボイス特別相談窓口の設置など、様々な支援策を講じてきました。 今後は、こうした支援を継続しつつ、賃上げや脱炭素への対応など、さらなる社会経済状況の変化に伴う支援策を展開したいと考えています。